お土産千葉県民が選ぶおすすめのお土産5選!定番ものからB級グルメまで

千葉県民が選ぶおすすめのお土産5選!定番ものからB級グルメまで

意外と知られていませんが、千葉県は全国でも有数な農林水産物の生産地です。
温暖な気候と関東ローム層の土地が育んだ農産物や、利根川・太平洋・東京湾といった川や海からとれる海産物も豊富。醤油の生産も昔から盛んで国内シェアの40%を占めるほど。そんな千葉県にはおいしいお土産がたくさんあります。

千葉県でおすすめのお土産

千葉県でおすすめのお土産

なごみの米屋 栗羊羹(ようかん)

歌舞伎の市川家の屋号の由来でもある、お不動様で有名な千葉県成田山新勝寺(真言宗智山派)の表参道に 、ひと際目立つ大きなお店「なごみの米屋」総本店はあります。

創業は1899年。精進料理の甘味からヒントを得て、日本で最初に栗羊羹を製造・販売しました。創業当時の味をそのまま継承している「なごみの米屋の栗羊羹」の愛され続ける伝統の味を一度ご賞味ください。

なごみの米屋 ピーナッツ最中

なごみの米屋で栗羊羹と並んで人気なのが「ピーナッツ最中」です。全国的に知れわたっている千葉県の落花生。その落花生が練りこまれた餡をピーナッツの形をした最中にいれた和菓子がピーナッツ最中です。紅白のピーナッツ型の箱に入れられた最中は贈答にもお土産にもおすすめの一品です。

落花生の上手な栽培方法とおすすめの茹で方 落花生の上手な栽培方法とおすすめの茹で方

オランダ家 落花生パイ・落花生ダックワーズ

「オランダ家」は、千葉市を中心に地元食材を使って洋菓子・和菓子の製造・販売をしている会社です。看板商品の一つである「チューリップサブレ(1967年発売)」などのロングセラー商品をはじめ豊富な種類のお菓子を取り扱っています。

なかでも「落花生パイ」は、千葉県産の落花生を100%使用した特製餡を発酵バターたっぷりのパイ生地に包んで焼き上げた贅沢な一品。洋菓子でありながら和を感じさせてくれる落花生パイは、日本ギフト大賞で千葉賞を獲得した千葉県の代表的お菓子です。

同じく落花生を使ったものに「落花生ダックワーズ」があります。落花生のおいしさを活かしたフレッシュバタークリーム(ピーナッツバタークリーム)をモチモチ食感のダックワーズにサンドしたふんわりとしたお菓子です。

日本ギフト大賞
日本の贈答文化のよさを見直し、産業の活性化に貢献しようという趣旨で2015年より始まったもの

盛栄堂 さざえ最中

千葉県の国道128号線(通称「黒潮ライン」)を南下した場所にある捕鯨の町、南房総市に「盛栄堂」はあります。南房総は捕鯨だけでなく、黒あわび・さざえを海女が素潜りでとる海女漁が盛んな町です。その、さざえの貝殻の形を最中にしたのが「さざえ最中」です。

中の餡は、

・小倉餡
・白餡
・潮の香りがする青のり餡

の3種類。南房総市民にも長く愛されている地元の銘菓です。

 

千葉県銚子名物「ぬれ煎餅」

千葉県銚子名物「ぬれ煎餅」

ぬれ煎餅とは

「東洋のドーバー」とも呼ばれる屏風ヶ浦がある醤油と漁業の町、銚子。この銚子の代表的なお土産に「ぬれ煎餅」があります。

ぬれ煎餅は煎餅の形にもかかわらず、食感はしっとりという不思議な煎餅で、銚子の米菓店「柏屋」が1963年に商品化しました。銚子には煎餅屋が多く存在しており、それぞれがお店独特のぬれ煎餅を作っています。

銚子電鉄を救った「ぬれ煎餅」

銚子には地元民の足となっているローカル鉄道「銚子電鉄」があります。この銚子電鉄はさまざまな問題により廃線の危機にさらされていました。そのなかでも特に資金難は深刻な問題でした。

そんな銚子電鉄の危機を救ったのが地元の名産になっていたぬれ煎餅です。手売りとインターネットで宣伝して販売を行ったところ、大量の注文や販売を記録。その結果、廃線も資金難も解消されたという奇跡のせんべいなのです。

通販でぬれ煎餅を食べる

千葉銚子電鉄の経営危機を救った奇跡のぬれ煎餅は通販でも購入できます。販売されているのは下記の3種類の味です。

  • 鉄道員が資金難を救うために考案し発売した、濃い口味の赤
  • 醤油の辛さを控えた減塩タイプ、薄口味の青
  • 醤油に砂糖を加えた、甘辛味の緑

日本一の産地である銚子の醤油を使った、旨みがしみてしっとりとした醤油煎餅をご家庭で味わってみませんか。

 

B1グランプリ公認「勝浦タンタンメン」

B1グランプリ公認「勝浦タンタンメン」

勝浦タンタンメンとは

千葉県にはご当地ラーメンと言われているラーメンが二つあります。

一つは、東京湾の内房周辺で作られている竹岡式ラーメン。もう一つが、千葉県の太平洋側外房の漁業が盛んな港町勝浦市で作られている「勝浦タンタンメン(通称「勝タン」)」です。

ルーツ・特徴・詳細

勝浦タンタンメンは、勝浦漁港の近く(現在は同市内の別の場所に移転)にあった一軒の大衆食堂「江ざわ」が考案したと言われています。

この店の店主が坦坦麵の存在を知りメニューとして出そうとしたものの、ゴマの風味がする芝麻醤が手に入りませんでした。そこで試行錯誤の末に誕生したのが、ラー油・大量の玉ねぎ・ひき肉・長ネギをトッピングにして作られる勝浦タンタンメンです。一口二口と食べ進めるうちにジワジワと辛さを感じ、体が温まっていきます。

海女や漁師の海で冷えた体を温めるために作られたこの麵は勝浦市の飲食店に広まり、ご当地ラーメンとして認知されるようになりました。

お取り寄せで食べる

久保田麺業 B1グランプリ公認 勝浦タンタンメン

勝浦タンタンメンのクセになる辛さを家庭で堪能できるセット(ストレート細麵・やや辛めの醤油ベースのスープ・ラー油)。ご当地グルメBIグランプリ公認です。

トッピングにたっぷりの玉ねぎ・ひき肉・長ネギを加えると、より本格的な勝浦タンタンメンを味わうことができるでしょう。

カップラーメンでも発売中

勝浦タンタンメンはカップラーメンでも楽しむことができます。「エースコック 勝浦タンタンメン」は、第10回B1グランプリゴールドグランプリを受賞した「熱血!勝浦タンタンメン船団」が監修しています。

チキンとカツオをベースとして玉ねぎの甘みを加えた醤油スープに真っ赤になるほどのラー油・玉ねぎ・ひき肉・長ねぎをプラスし、忠実に勝浦タンタンメンを再現しています。

 

いかがでしたか。千葉県は平野と丘陵が大半を占める、日本で唯一海抜500メートル以上の山地がない県ですが、恵まれた土地・海・川で生み出されたおいしい品をぜひ楽しんでください。