お土産岩手でこれだけは買っておきたいおすすめのお土産

岩手でこれだけは買っておきたいおすすめのお土産

岩手県は広大な自然と雄大な海に囲まれています。面積は15,378平方キロメートルと、都道府県単位では北海道に次いで2番目の広さとなっています。日本三大鍾乳洞の一つである「龍泉洞」や「浄土ヶ浜」「宮沢賢治記念館」をはじめ、歴史・文化・食・自然それぞれに多彩な魅力があります。そんな岩手県でおすすめのお土産を紹介します。

岩手のお土産といえばこれ

岩手のお土産といえばこれ

かもめの玉子

「かもめの玉子」は、いわての銘菓として「さいとう製菓」が販売しているお菓子です。

しっとりとした黄味餡をカステラが包み込み、外側にはホワイトチョコレートがコーティングされています。形はたまごを模したもの。県民からもこよなく愛されており、スーパーでばら売りされていることも多いです。

ほど良い甘さの餡とカステラが絶妙にマッチし、外のチョコレートの甘さがさらなるハーモニーでおいしさを引き立たせます。お茶との相性もグッド。一つ食べるとなかなか止まらない、老若男女問わず人気の商品です。

丸藤 石割桜

「石割桜」は、盛岡にある有名な桜スポットで、花こう岩の割れ目から育っているために名付けられました。樹齢360年とも言われ、毎年春になると全国各地から観光客が訪れます。「丸藤」がその名前をモチーフに、お菓子として販売しています。

丸藤の石割桜は、鶏卵と練乳を使用した丸い薄焼きせんべいにクリームをはさんだお菓子です。ウエハースのようなサクッとした食感で、「バニラ」「チョコ」「メロン」の3種類が販売されています。

すがた 元祖いかせんべい

いかせんべいは全国でも多く販売されていますが、「すがた」の「元祖いかせんべい」は一味違います。三陸のスルメイカを原料に使って作られたいかせんべいは、イカの味わいと磯の風味が噛めば噛むほど口いっぱいに広がります。

また、硬さにもこだわりを持っています。明治14年の創業から現在まで「手焼製法」にこだわり、一枚一枚手作業で焼かれています。

手焼体験も受け付けているので、いかせんべいを買うついでに手焼を体験し、できたてを食べられるということもあって、観光スポットとしても人気になっています。

 

岩手伝統のお土産 南部せんべい

岩手伝統のお土産 南部せんべい

「南部せんべい」は、青森県・岩手県北部で愛されているせんべいです。テレビ番組などで紹介され、いまやその知名度はせんべいのなかで一番といっても過言ではありません。

南部せんべいの起源

南部せんべいの起源は下記のように諸説あります。

  • 南北朝時代、長慶天皇が八戸地方へ訪れた際、食事に困った天皇のために家臣が農家からそば粉とゴマを手に入れ、兜で焼き上げて献上した
  • 根城南部氏の兵士が戦場で携行食として食べていた
  • 処刑を免れてこの地に渡ったイエス・キリストがパンに似せて作った

南部せんべいの模様

南部せんべいには一枚一枚必ず

  • 楠木の家紋「菊水」
  • 赤松の家紋「三階松」

の模様が刻印されています。

これは、南北朝時代に長慶天皇が八戸地方で食事に困っていた際に、家臣の赤松氏が兜でせんべいを焼き上げ献上。感激した天皇が、楠木正成に匹敵する忠節だとして、せんべいに二つの家紋の使用を許可したためです。

南部せんべいの種類

南部せんべいにはバラエティに富んださまざまな味があります。

白せんべい

最もポピュラーな南部せんべい。薄い塩味で麦の風味を堪能することができ、トッピングを乗せて食べられることが多いです。

ごませんべい

人気は不動の一位。ごまをふんだんに散りばめた南部せんべいで、ごまの苦みがクセになり、老若男女に広く愛されています。

いかせんべい

たっぷりのさきいかを乗せた南部せんべい。酒のつまみとしても人気で、せんべいとイカの相性が抜群です。

まめせんべい

生地にピーナッツを入れて焼き上げられた南部せんべい。ピーナッツの甘味がほのかに残った優しい味です。

りんごせんべい

りんごをチップにして散りばめた南部せんべい。甘酸っぱい風味とせんべいの素材の味が絶妙で、人気急上昇中です。

それぞれに個性がある南部せんべい。ぜひ歴史を感じながら食べてみてください。

 

ちょっと贅沢なお土産 前沢牛

ちょっと贅沢なお土産、前沢牛

最上級A5ランクの黒毛和牛 前沢牛

「前沢牛」は、岩手県奥州前沢区で生産されている牛肉です。生産者が一年以上飼育し、出生からと畜(食肉として加工されること)までの飼養期間のなかで前沢区が最長であることを条件とし、

  • 肉質等級が5段階の4以上
  • 歩留等級がABC3等級のうちでAかB

に格付けされて初めて前沢牛と認められます。

前沢牛のお土産

「前沢牛は高価でなかなか手が出ない」と思われがちです。そこで、リーズナブルに購入できる前沢牛を使用したお土産の一部を紹介します。

前沢牛ラーメン

前沢牛が使われた濃厚な味わいのオリジナル醤油スープと2日かけてじっくりと作られた中華麺を使ったインスタントラーメンです。麺は本物の生麺のような抜群のコシや味わいがあり、スープには前沢牛の風味が強く感じられます。

前沢牛カレー

じっくりと煮込まれた前沢牛は、口に入れると溶けてしまうほど。野菜をふんだんに使用したルーは少しフルーティーな香りで、よりいっそう食欲をそそります。

奥州手ごねハンバーグ

岩手のブランドポークと前沢牛をブレンドして作られた商品です。市内のホテルシェフが一つひとつ丹精を込めて練り上げて、オリジナルソースで仕上げました。前沢牛とポークのブレンド加減が絶妙で、あふれる肉汁がたまりません。ソースは甘めでお子さまでもおいしく食べられます。

 

岩手県には、自然・文化・歴史が調和した、まだまだ知られていない魅力がたくさんあります。ぜひ一度大自然の味を確かめてみてはいかがでしょうか。